香水の世界でひと際存在感を放つブランド、「LOEWE(ロエベ)」。
スペイン発のラグジュアリーブランドとして知られるロエベが展開するフレグランスは、使う人のライフスタイルや感性を反映するような香りが特徴です。
この記事では、そんなロエベの香水の中から、男性におすすめの香りを厳選してご紹介します。
また、ロエベの香水の特徴や魅力についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
LOEWE(ロエベ)の香水はなぜ人気?その魅力を解説

ロエベの香水ブランドとしての歴史
『ロエベ』というブランドの歴史は、1846年にスペインに設立された皮革製品工房から始まります。
1872年、ドイツ出身の皮革職人エンリケ・ロエベ・ロスバーグがこの工房に参入し、ここから『ロエベ』というブランドが本格的にスタートしました。
その後、国内での事業拡大を進め、ファッションや皮革製品の分野で高く評価されるブランドとして成長していきます。
1972年には、ブランド発の香水である「エル デ ロエベ」が発売されました。
この香水の成功を皮切りに、ロエベはメンズ、レディース、ホームなど幅広いフレグランスラインナップを展開していきます。
ちなみに、2016年にジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任してからは、フレグランス部門が大幅にリニューアルされました。
その結果、アンダーソン氏の指揮のもとに発表された「ロエベ 001」シリーズは、国内外で高い人気を博しています。
ロエベの香水の魅力
多層的な香りの変化と調和
ロエベの香水は、トップノート、ミドルノート、ラストノートのそれぞれの段階で異なる香りを楽しめる多層的な構成が特徴です。
この多層的な構成が、シンプルでありながらも深みのある香りを実現しています。
例えば、「ロエベ 001」シリーズでは、トップノートのフレッシュな香りから始まり、ミドルノートではフローラルやウッディ系の香りへと変化し、最終的にラストノートのムスクやアンバーなどの深みのある香りが調和します。
これらの絶妙な調和が、繊細で印象的な香りを生み出すのです。
美しいパッケージデザイン
ロエベの香水瓶は、縦長でスッとした直線的なデザインが特徴です。
その洗練されたフォルムは、香水としてだけでなくインテリアとしても高い人気を誇ります。
さらに、ロエベの香水瓶の大半には木製のキャップが採用されています。
このキャップは、自然な素材感を感じさせるだけでなく、ボトル全体のデザインに温かみと上質さをプラスしています。
香りづくりへのこだわり
現在、ロエベのフレグランスは、調香師ヌリア・クルエジェスによって創作されています。
幼少時からフレグランスに強い興味を持っていた彼女は、香りを色と形として視覚化できる独自の感覚を活かして、ロエベのフレグランスを手がけています。
中でも自然の香りを最大限に引き出すことにこだわっており、シトラスやウッディ系の香りを絶妙にブレンドしています。
このこだわりが、ロエベ独特の香りを生み出しています。
メンズ ロエベ 香水を選ぶ際のポイント

香りの種類で選ぶ
香水の印象を決める重要な要素が香調(ノート)です。
ロエベの香水には、さまざまな種類が展開されているため、好みや使うシーンに合わせて選ぶことをおすすめします。
例えば、ウッディ系の香りは重厚感があり、大人の男性らしい落ち着いた印象を与えます。
フローラル系は華やかで優雅な雰囲気を演出し、シトラス系は爽やかで清潔感のある香りが特徴です。
香りの種類によって人が感じる印象は大きく変わるため、自分のスタイルに合った香水を選ぶことで、さらなる魅力を引き出すことができます。
使うシーンで選ぶ
香りは、身につけるシーンによって使い分けることが重要です。
日常使いには、軽やかで清潔感のある香りがおすすめです。
ふわっと香る良い匂いは、万人受けしやすく、どんな場面にも自然に映えるでしょう。
ビジネスシーンでは、強すぎず品の良さを感じさせる男性らしい香りを選ぶと、周囲に好印象を与えることができます。
持続性や濃度で選ぶ
香水を選ぶ際は、持続性や濃度もポイントになります。
ロエベの香水には、オードトワレ(EDT)とオードパルファム(EDP)の2種類のラインがあります。
オードトワレは持続時間3~5時間ほどで、軽やかな香りが特徴です。
日常使いやカジュアルなシーンに適しており、自然に香りを楽しみたい方におすすめです。
一方、オードパルファムは持続時間が5~7時間と長く、濃厚でリッチな香りを楽しむことができるため、特別なシーンにぴったりです。
シーンや好みに合わせて、最適な濃度の香水を選びましょう。
買うならどっち?「パルファム」と「オードトワレ」の違いを徹底比較
ロエベの香水を選ぶ際、一番の悩みどころが「オードパルファム(EDP)」と「オードトワレ(EDT)、どっちを買えばいいの?」という問題です。
一般的には「香りの強さと持続時間」の違いと言われますが、実はロエベの場合は「香りのキャラクター」そのものが微妙に異なります。
失敗しない選び方の基準をまとめました。
1. オードトワレ(EDT)
香水初心者やビジネスシーンにおすすめ
- 持続時間: 3~4時間程度
- 特徴: 香料濃度が低めで、軽やかでフレッシュな印象。
- ロエベの場合: ウッディな要素が強めで、甘さは控えめ。「001 MAN EDT」などは、清潔感がありキリッとしているため、仕事用としても嫌味がありません。
こんな人におすすめ
- 初めて香水を使う人
- オフィスや学校など、周囲に配慮が必要な場所で使いたい
- 「石鹸」や「柔軟剤」のような、さりげない香らせ方を好む
2. オードパルファム(EDP)
大人の色気を出したい・1日中香らせたい人へ
- 持続時間: 5~7時間以上
- 特徴: 香料濃度が高く、奥深く濃厚な香り。少量でもしっかり香る。
- ロエベの場合: トワレに比べて「甘さ」や「パウダリー感(粉っぽさ)」が強調されます。「001 MAN EDP」はアンブレットシード(ムスクのような香り)が強く、ミステリアスでセクシーな印象になります。
こんな人におすすめ
- デートやディナーなど、相手に印象を残したいシーン
- 秋冬の乾燥した季節(香りが飛びやすいため濃度が高い方が良い)
- 付け直しの手間を省き、朝から夕方まで香りを持続させたい
シーン別・選び方の結論
| 判断基準 | オードトワレ (EDT) | オードパルファム (EDP) |
|---|---|---|
| 主な用途 | 職場・ジム・春夏 | デート・パーティ・秋冬 |
| 香りの系統 | ウッディ・爽やか | 甘め・重厚・セクシー |
| コスト | 安い(バシャバシャ使える) | 高い(ワンプッシュで十分) |
| おすすめ | 失敗したくない「守り」の選択 | 個性を出す「攻め」の選 |
迷ったらこう選ぼう!
- 「とりあえずロエベのいい匂いをまといたい、普段使いしたい」なら、軽く香る『オードトワレ』が間違いありません。
- 「ここぞというデートで使いたい」「人と被らない独特な雰囲気が欲しい」なら、深みのある『オードパルファム』を選びましょう。
メンズ ロエベ 香水 おすすめ 8選
LOEWE ロエベ 001 マン オードパルファム
| 香りの種類 | オードゥ パルファム |
|---|---|
| ノート | サイプレス、キャロットシード、ムスクなど |
| 香りの系統 | ウッディ、ムスキー |
ロエベのクリエイティブ・ディレクター「ジョナサン・アンダーソン」が初めて手がけた傑作「ロエベ 001 マン オードゥ パルファム」は知性と官能が同居する現代の日常使いに相応しい香りが楽します。
フレッシュなトップノートが知的な第一印象を与え、時間の経過とともにサンダルウッドやカルダモンが深みのある落ち着きをもたらします。ラストに残る甘くクリーミーなムスクは、周囲を優しく包み込むような包容力を感じさせます。
このフレグランスの真骨頂は、女性用との「レイヤリング(重ね付け)」にあります。「001 ウーマン」と混ざり合うことで、より複雑で深みのある新たなハーモニーが誕生。カップルで纏うことで完成する、ロエベならではのミニマリズムをぜひ体感してください。

甘くなくウッディでとても気に入りました、ウーマンと重ね付けもお勧めですよ。
ただウーマンは少しだけ甘い香りがするので甘いのが苦手な方はメンだけのが良さそうです。
LOEWE ロエベ 001 マン オードトワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | ムスク、サンダルウッド、ラベンダー |
| 香りの系統 | ウッディ、ムスキー |
ロエベの「001 マン オードトワレ」は、都会的で洗練された雰囲気はそのままに、さらっと使える軽やかさが魅力の一本です。
香りのベースはオードパルファムと共通していますが、トワレならではのみずみずしさがあり、ほどよい持続力でふんわりと香ってくれます。
「香水をしっかりつけています!」という主張が強すぎないので、どんな時でも自分らしく自然体でいられるのが嬉しいポイント。
ピシッときめたいビジネスシーンはもちろん、ラフな格好で出かける休日やお家でのリラックスタイムなど、どんな場面にも驚くほど馴染んでくれます。
さりげない清潔感を大切にしたい方に、ぜひ手にとってほしい香水です。



メンズ向けっぽい香りで、甘さと爽やかさのバランスが良いです。
オードトワレですがワンプッシュで十分に香ります。
LOEWE ロエベ エセンシア オードトワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | レッドペッパーベリー、バジル、タラゴンなど |
| 香りの系統 | スパイシー、ウッディ |
ロエベの歴史を感じさせる名作「エセンシア オードトワレ」は、まさに「大人の男の余裕」を形にしたような気品あふれるフレグランスです。
一番の驚きは、なんと200種類以上のエッセンスをブレンドして作られていること。
バジルやタラゴン、レッドペッパーベリーといったハーブやスパイスが複雑に絡み合い、まるで深い森の中にいるような、生命力あふれる「フゼアノート」が特徴。
男らしさの中にふと繊細な上品さが見え隠れする、その絶妙なバランスが多くの人を虜にしています。
特に30代を過ぎて「自分に似合う、本当に良いものを長く使いたい」という大人の男性にぴったり。
落ち着きと自信を感じさせてくれる香りなので、ここぞという仕事のシーンや、品格を大切にしたい特別な日に、ぜひ纏ってみてくださいね。



いい香りで爽やか系でもある。
だが男っぽさも感じれて、くどすぎない。
ハマる人にはハマっちゃうやつ。
LOEWE ロエベ オーラ ピンク マグノリア オードパルファム
| 香りの種類 | オードゥ パルファム |
|---|---|
| ノート | マグノリアフラワー、レッドフルーツ、サンダルウッド、ムスク |
| 香りの系統 | フローラル、ウッディ |
「ロエベ オーラ ピンク マグノリア」は、大切なデートや華やかなパーティーなど、自分を最高に魅力的に見せたい日にぴったりのフレグランスです。
一番の魅力は、とろけるようなレッドフルーツと上品なマグノリアの花々が溶け合った贅沢な香り。まるで「ベリー系のジャムやリキュール」を思わせるような濃厚でリッチな甘さがパッと広がります。
そこにサンダルウッドやムスクが優しく重なることで、単に甘いだけでなく、大人の余裕を感じさせる上品な仕上がりになっています。
最初はフルーティーな甘酸っぱさが際立ちますが、時間が経つにつれて、肌に馴染むような柔らかい質感に変わっていくのも人気のポイント。
自分だけの「輝くオーラ」をまといたいときに、ぜひ選んでほしい特別なフレグランスです。



4年前から愛用してます。アロマな香りでお気に入りです。
友人にも褒められます。
LOEWE ロエベ アイレ スティレサ オードゥ トワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | 洋ナシ、スズラン、ジャスミン |
| 香りの系統 | フローラル、ヘスペリディック |
「ロエベ アイレ スティレサ オードゥ トワレ」は、軽やかで透明感のある香りが特徴のフレグランスで、ナチュラルな美しさを表現するアイテムです。
「アイレ(Aire)」はスペイン語で「空気」を意味し、その名通り、フレッシュフローラルの軽やかな香りが、まるで自然の空気のように心地よく広がります。
ロエベらしいシンプルかつ繊細な仕上がりが魅力で、自然な香りを楽しみたい方や、気軽に使えるフレグランスを探している方におすすめです。



なかなかよい香りに出会えない中、一生使いたい香りに出会いました。
センスある高貴な香り、大満足です。
LOEWE ロエベ アグア エル オードゥ トワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | グレープフルーツ、グリーンアップル、パイナップル |
| 香りの系統 | ウォーター、ウッディ、ムスク |
「ロエベ アグア エル オードゥ トワレ」は、爽やかで清々しい香りが魅力のフレグランスです。
「アグア(Agua)」はスペイン語で「水」を意味し、その名の通り、みずみずしく清涼感あふれる香りが特徴です。
トップノートではシトラスのフレッシュな香りが広がり、心をリフレッシュさせてくれます。
続くミドルノートでは、スパイシーさとフローラルの繊細な香りが調和し、最後のラストノートでは、ムスクとウッディな香りが柔らかく漂い、穏やかで落ち着いた大人の雰囲気を演出します。



落ち着いたトロピカルフルーティーな香り。
つけてたら色んな人から褒められます。
匂いが強すぎない所も良い。
LOEWE ロエベ プール オム オードゥ トワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | ゼラニウム、ベチバー、サンダルウッド |
| 香りの系統 | アロマティックウッディ |
「ロエベ プール オム オードゥ トワレ」は、地中海の景色やその広がる大地から感じる高揚感にインスパイアされて生まれたフレグランスです。
ゼラニウム、ベチバー、サンダルウッドのノートが絶妙に組み合わさり、上品さと男性らしさをクラシカルに表現した唯一無二の香りに仕上がっています。
この香水は、日常使いはもちろん、フォーマルなシーンにもぴったりで、幅広いシーンで活躍します。



おしゃれで、どこか懐かしい香り。
秋冬に纏いたい香りで、寝香水としても良いかも。
LOEWE ロエベ パウラズイビザ オードゥ トワレ
| 香りの種類 | オードゥ トワレ |
|---|---|
| ノート | マウンテンリリー、フランジパニフラワー、グレーアンバー |
| 香りの系統 | フローラル、アクアティック、アンバー |
「パウラズ イビザ オードゥ トワレ」は、ジョナサン・アンダーソンとロエベの調香師、ヌリア・クルエジェスが手掛けた、南国の雰囲気を感じさせるフレグランスです。
トップノートでは、爽やかなシトラスにココナッツの香りが加わり、心地よいトロピカルな空気感を演出します。
そしてラストノートでは、ムスクやウッディ系の香りが、リラックス感のある落ち着いた香りを残します。
ボトルデザインも印象的で、カラフルな色合いとシンプルなフォルムが、イビザの陽気で開放的な雰囲気を見事に表現しています。



フレッシュで高揚感のある香水!とても好きな香りです。
メンズ ロエベ 香水 まとめ
ロエベの香水は、洗練された香りと上質な香りが魅力で、使う人の個性やライフスタイルに寄り添うフレグランスです。
それぞれの香水には独自の物語と魅力が詰まっており、ビジネスシーンやプライベート、特別な日など、シーンに合わせて香水を選ぶことで、大人の魅力や品格をさらに際立たせることができます。
ぜひロエベの香水を身につけて、毎日の香りをより豊かで特別なものにしてください。
















