メンズ向け Dior(ディオール)おすすめ香水10選!洗練された男のベストフレグランス

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    香りは第一印象を大きく左右する、大人の男性にとって欠かせない要素のひとつ。

    なかでもDior(ディオール)の香水は、時代を超えて愛され続ける“名香”が揃っており、世界中の男性から厚い支持を受けています。

    Diorのメンズ香水は、品格のあるエレガンス現代的なセンスを兼ね備えており、ビジネスからデートまであらゆるシーンにマッチします。

    今回はそんなDiorの中から、シーンや香りの特徴に合わせて本当におすすめしたい10本を厳選しました。

    自分らしさを香りで表現したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

    目次

    Diorの香水の特徴

    Diorのブランド背景と香水のポジション

    1946年に創業されたフランスのラグジュアリーブランド、『クリスチャン・ディオール(Christian Dior)』は、「ニュールック」でファッション界に革命をもたらしました。​

    その翌年、1947年には初の香水「ミス ディオール」を発表し、香水業界にも進出。

    ​以来、ディオールはファッションとビューティーの両面で革新とエレガンスを追求し続けています。

    ディオールの香水は、高級感と洗練された香りで知られ、世界中の男女から愛されています。

    ​特にメンズフレグランスにおいては、現代的な男性像を体現する香りとして、多くの支持を集めています。

    Diorの香水の魅力

    ディオールの香水が世界中の香水好きから支持される理由は、その多様性と品質の高さにあります。

    ​爽やかなシトラス系から深みのあるウッディ系、官能的なアンバー系まで、幅広い香調が揃っており、シーンや季節、個人の好みに合わせて選べるのが魅力です。​

    また、ディオールの香水は香りの持続性にも優れており、朝から夜まで香りが長持ちします。​

    さらに、ボトルデザインの美しさも特筆すべき点で、持っているだけで気分が高まるような、洗練されたデザインが特徴です。

    Diorのメンズ向け香水ライン

    ディオールのメンズフレグランスは、大きく以下のラインに分けられます。​

    • ソヴァージュ(Sauvage)シリーズ:​野性的で力強い香りが特徴。​現代の男性の自由な精神を表現しています。​
    • ディオール オム(Dior Homme)シリーズ:​アイリスを中心としたエレガントで洗練された香り。​都会的な男性にぴったりです。​
    • オー ソヴァージュ(Eau Sauvage):​1966年に登場した、ディオール初のメンズフレグランス。​シトラス系の爽やかな香りが特徴です。​

    これらのラインは、それぞれ異なる香調とコンセプトを持ち、男性の多様なライフスタイルや好みに応えるラインナップとなっています。​

    メンズ Dior 香水を選ぶポイント

    使用するシーンに合わせて選ぶ

    香水は、ただの「いい香り」ではなく、TPO(時・場所・場合)に合わせて選ぶのがポイントです。

    シーンごとに適切な香りを選ぶことで、あなたの魅力を最大限に引き出すことができます。

    ビジネスシーンにおすすめの香り

    ビジネスシーンでは、周囲との調和を大切にしながらも、自分らしさを表現できる香りが求められます。

    強すぎず、しかし存在感のある香りが理想的です。

    ​例えば、シトラス系やウッディ系の香りは、清潔感と落ち着きを感じさせ、信頼感を与えることができます。

    デートや特別な夜におすすめの香り

    デートや特別な夜には、相手に強く印象を残す香りが効果的です。​

    オリエンタル系やスパイシー系の香りは、深みと色気を演出し、特別なひとときをより魅力的に演出します。​

    また、このようなシーンでは、香りの強さも重要です。

    ​適度に香ることで、相手に心地よい印象を与え、より親密な関係を築くことができますよ。

    カジュアルな日常使いにおすすめの香り

    カジュアルな日常使いには、軽やかで爽やかな香りが最適です。

    シトラス系やアクア系の香りは、日常のリズムに馴染みやすく、周囲からの好感も得ることができます。

    季節感を意識する

    香水はその時の季節環境にぴったりのものを選ぶことで、印象が一層引き立ちます。

    春・夏:爽やかで軽やかな香りで清々しさを演出

    春から夏にかけては、気温が上昇し、湿度も高くなるため、香りの選び方が重要です。

    軽やかで爽やかな香りは、季節感を感じさせ、周囲にも好印象を与えます。

    • フローラル系:​ジャスミンやローズなどの花の香りは、春の訪れを感じさせ、優雅な印象を与えます。​
    • 柑橘系:​レモンやオレンジなどのシトラス系の香りは、フレッシュで清々しく、暑い季節にぴったりです。​
    • アクア系:​海や水を連想させる爽やかな香りは、暑さを和らげ、リフレッシュ感を与えてくれます。​

    これらの香りは、日常使いはもちろん、アウトドアやカジュアルなシーンにも適しています。

    秋・冬:温かみのある深い香りで落ち着いた雰囲気を演出

    秋から冬にかけては、気温が低くなるため、香りの選び方も変わります。

    温かみのある深い香りは、寒い季節にぴったりで、心地よい印象を与えます。

    • スパイシー系:​シナモンやナツメグなどのスパイシーな香りは、落ち着きとエネルギーを感じさせ、冬の寒さにぴったりです。
    • ウッディ系:​サンダルウッドやシダーウッドなどの木の香りは、自然で力強い印象を与え、冬の装いにマッチします
    • 甘めのバニラやオリエンタル系:​バニラやアンバーなどの甘く温かみのある香りは、冬の夜にぴったりのリッチな香りを楽しめます。

    これらの香りは、特別なイベントや夜のデートなど、落ち着いた雰囲気を演出したいシーンに最適です。

    メンズ Dior 香水 おすすめ 10選

    ディオール ソヴァージュ オードトワレ

    香水の種類オードトワレ
    トップノートカラブリアンベルガモット 
    ミドルノートシチュアンペッパー
    ラストノートアンブロクサン

    『ソヴァージュ オードトワレ』は、Diorを代表するメンズフレグランスで、力強く野性的でありながら、洗練された現代的な香りが特徴です。

    トップノートでは、ベルガモットの爽やかでジューシーな香りが広がり、やがてペッパーやラベンダーのスパイシーで清潔感のある香りへと変化。

    ラストにはアンブロクサンが香り、深みとセクシーさを演出します。

    フレッシュさとワイルドさを併せ持つ香りは、自信に満ちた大人の男性像を表現。

    オンオフ問わず活躍できる、万能な一本として非常に人気が高く、はじめてのDior香水にもおすすめです。

    この香りは大人の香りです。
    大人の女性からの評判良いです。

    ディオール オム オードトワレ

    香水の種類オードトワレ
    トップノートベルガモット、ピンクペッパー、エレミ
    ミドルノートアトラス産シダーウッド、パチョリ、カシミアウッド
    ラストノートホワイトムスク、ハイチ産ベチバー

    『ディオール オム オードトワレ』は、モダンで洗練された男性像を表現するフレグランス。

    上品でパウダリーな香りが特徴で、フローラルでありながらウッディな重厚感を感じさせます。

    トップはベルガモットが爽やかに立ち上がり、ミドルにはカシミアウッドとシダーウッドが重なり合い、ラストにはベチバーが落ち着きを与えます。

    知的で都会的な印象を与える香りは、ビジネスシーンにも最適。

    香りに個性と品格を求める男性にぴったりの一本です。

    好きな芸能人がつけてるとのことで買ってみました。
    高級感漂う匂いで最高でした!

    ディオール オム スポーツ

    香水の種類オードトワレ
    トップノートカラブリア産レッジョ ベルガモット
    ミドルノートピンクペッパー
    ラストノートフランキンセンス

    『ディオール オム スポーツ』は、爽やかさとスパイシーさを兼ね備えたアクティブな印象のフレグランスです。

    トップにはシトロンやベルガモットのフレッシュな柑橘系が香り、次第にピンクペッパーのスパイスがアクセントを加え、ラストにはウッディな余韻が残ります。

    軽やかで清涼感のある香りは、春夏のカジュアルスタイルや休日のリラックスシーンにぴったり。

    スポーティーな雰囲気の中に、上品さを忘れない香水です。

    爽やかな香りが持続し、風呂上がりに使えば、翌日の遅くまで汗の匂いを打ち消してくれる。
    男性にとってはありがたいトワレです。

    ディオール オム インテンス

    香水の種類オードパルファム
    トップノートラベンダー
    ミドルノートアイリス
    ラストノートバージニアシダー、ベチバー、アンバー

    『ディオール オム インテンス』は、官能的でエレガントな香りが印象的な一本。

    アイリスを中心に、アンバーとウッディノートが重なり、深みのある大人の色気を演出します。

    トップではラベンダーの柔らかな香りが広がり、ミドルにはアイリスが華やかさを添え、ラストにはベチバーとシダーの落ち着いた香調が続きます。

    洗練された男の夜にふさわしい、ラグジュアリーでロマンティックな香水です。

    デートシーンや特別な場面での使用におすすめです。

    最初に感じた「甘さ」は冬になるととても愛おしい香りに変わります。
    時間が経つと少しスパイシーになってくるのも最高。
    メンズラインってのもあって、「この香りがする男性がいたらいいのに」って本当に思います。

    ディオール ソヴァージュ パルファン

    香水の種類パルファン
    トップノートベルガモット、マンダリン
    ミドルノートバニラアブソリュート、トンカビーンズ
    ラストノートシダーウッド、サンダルウッドエッセンス

    『ソヴァージュ パルファン』は、人気の「ソヴァージュ」シリーズの中でも、最もリッチで奥行きのある香りが楽しめる濃厚なフレグランスです。

    ベルガモットの爽やかさに加え、スモーキーなバニラやトンカビーンが甘く官能的に香ります。

    トップではフレッシュなシトラスが香り、やがてミドルにスパイシーなウードやラブダナムが現れ、ラストにはまろやかなバニラが全体を包み込みます。

    大人の色気と重厚感をまといたい時に最適な一本。

    夜のシーンや秋冬に特におすすめの香水です。

    とても気にとても気に入りました。
    香りも1日十分待ちますし大人の香りです。

    ディオール ソヴァージュ エリクシール

    香水の種類エクストレ ド パルファム
    トップノートシナモン、ナツメグ、カルダモン、グレープフルーツ
    ミドルノートラベンダー
    ラストノートリコリス、サンダルウッド、アンバー、パチュリ、ハイチ産ベチバー

    『ソヴァージュ エリクシール』は、”ソバージュ”シリーズ中もっとも濃密かつ個性的な香り

    ラベンダーやシナモン、リコリスなどのユニークな香料が織り成す香りは、ミステリアスで力強い印象を与えます。

    トップはグレープフルーツのフレッシュさが広がり、ミドルにはスパイスとアロマティックなラベンダーが香り、ラストにはリッチなウッディノートが深みを添えます。

    一度香ると忘れられないような存在感があり、香りで差をつけたい方にぴったり。

    人と被りにくい個性派香水を探している方におすすめです。

    香りが長くまで続きます。ソバージュの中でももっとも良い香りだなと思います。
    値段が高いがそれなりの価値があります。
    量が少ないですが割と結構長時間持ちますのでたくさんスプレーをかける必要ありません。

    ディオール ファーレンハイト

    香水の種類オードトワレ
    トップノートレモン、キンモクセイ、ラベンダー
    ミドルノートスズラン、ジャスミン、シダーウッド
    ラストノートレザー、ムスク、アンバー

    『ファーレンハイト』は、1988年の登場以来、時代を超えて愛される名作フレグランス

    レザーとバイオレットの絶妙な組み合わせが、クラシカルでありながらどこか未来的な香りを生み出します。

    トップではレモンやキンモクセイの爽やかさが立ち上がり、ミドルにはスズランやジャスミン、ラストにはレザーやベチバーの温かみのある香りが広がります。

    唯一無二の個性と男らしさを表現する香水として、香りにこだわる大人の男性に支持されています。

    昔から使っていて、いくつか他の香水に浮気したことがありますが、なぜかこれに戻ります(笑)。
    歳を取ったらなおさら使いやすい。
    以前よりも控えめになった感がしますが、これはこれで良いです。
    でしゃばらないけど存在感のある大人の香水だと思います。

    ディオール デューン プールオム

    created by Rinker
    Christian Dior(クリスチャンディオール)
    香水の種類オードトワレ
    トップノートフィグリーフ
    ミドルノートヘディオン
    ラストノートシダーウッド

    『デューン プールオム』は、自然との調和を感じさせる、落ち着いた印象の香水です。

    フレッシュなフィグリーフやバジルに始まり、ウッドやセージの深みのある香りへと変化していきます。

    トップは爽やかでグリーンな印象、ミドルにはほんのりスパイシーな温かみがあり、ラストはウッディで心地よい余韻を残します。

    自然体で飾らない大人の男性に似合う、控えめながら印象に残る一本です。

    夏は汗の匂いを消してくれます。
    匂いがキツくないので通勤で使用が可能。

    ディオール オー ソバージュ

    香水の種類オードトワレ
    トップノートベルガモット、レモン、バジル
    ミドルノートジャスミン、パチョリ、ラベンダー
    ラストノートオークモス、アンバー、ムスク

    『オー ソバージュ』は、Dior初のメンズ香水として1966年に誕生した伝統の香り。

    シトラス系の爽快さと、シプレ系の奥深さを併せ持つ、まさに“クラシックの名作”です。

    トップではレモンやバジルが爽やかに香り、次第にラベンダーやジャスミンが清潔感を演出。

    ラストにはオークモスやムスクが落ち着いた余韻を与えます。

    清潔感と気品を備えた香りは、世代を問わず使える万能タイプの香水として愛用できます。

    上質なクラシックスタイルを求める方におすすめです。

    永い間愛用しています。
    爽やかで自分自身も気がつかない程度の香りです。
    いかにもつけてますと言う匂いでないので気にいっています。
    営業職で携帯スプレーに分けてお客様に会う前に軽くワンプッシュしています。

    ディオール オム コロン

    香水の種類オーデコロン
    トップノートカラブリアンベルガモット
    ミドルノートイタリアングレープブロッサム
    ラストノートホワイトムスク

    『ディオール オム コロン』は、まるで洗い立てのシャツのような清潔感あふれる香り。

    ベルガモットとグレープフルーツブロッサムの軽やかでフレッシュな香調が、シンプルながらも上品な印象を与えます。

    トップからラストまで一貫して爽やかで、クリーンな余韻が続くため、香水初心者にも使いやすいのが魅力。

    日常使いや夏場にぴったりの一本で、TPOを選ばず活躍してくれる香水です。

    とても軽やかでフレッシュです。
    まるで搾りたてのグレープフルーツの香り。
    汗ばむシーズンを通して、オンオフ問わず活躍出来る嫌味のない香り。万人受けするクセの無い仕上がりです。

    メンズ Dior 香水 まとめ

    Diorの香水は、香りのクオリティ、洗練されたボトルデザイン、そしてシーンを選ばず使いやすいバリエーションの豊富さで、多くの男性から支持を集めています。

    ​ビジネス、デート、カジュアルなど、TPOに合わせた香り選びをすることで、あなたの魅力をより一層引き立てることができます。​

    まずは、自分のライフスタイルやなりたい印象に合った1本を見つけて、Diorの香りの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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    この記事を書いた人

    メンズ美容情報やファッション情報をお届けする、30代~40代男性向けメディア「メンズグラッド」。
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